働き女子の頑張り過ぎない暮らし。

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一人暮らし2DKに住んで良かったこと・悪かったこと。 つづき

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昨日のブログの続きです。

 

raychell.hatenablog.jp

 

2DK 一人暮らし のデメリット

1.玄関を入るとすぐにダイニング。

 

これは、私の部屋がそういう作りになっているので仕方ないのですが。

ネットで検索すると2DKの家は廊下がなくて玄関を入るとすぐにダイニングというパターンが多いみたいですね。

 

宅配便屋さんが来た時に玄関をあけるとダイニングが丸見えになってしまうので、ちょっと緊張します(^_^;)

すっきり片付いていれば問題ない話なのですが、おいおいカウンターテーブルをDIYしようと計画中で今は無造作に物が置いてある状態。

女性でプライバシーを気にする方には向いていないと思います。

 

 

2.家賃が高いのに古い。

 

部屋が広い分、家賃が高くなるのは当然です。

やっぱり1人で住むことを想定していない部屋なので家賃設定もやや高め。

私が住んでいるマンションでも一人暮らしの人はいないようです。

 

それでも都内の一等地の1LDKよりも安いのですが、固定費を下げて節約するには家賃を下げるのが一番効果的ですし、多少不便でも良いから安い部屋に住みたいという方にはオススメできません(^_^;)

 

最近は2DKの賃貸の需要が少なくなっているようで、2DKで築浅の物件は珍しいんじゃないかと思います。私の住む部屋も90年代築でところどころレトロ感を感じます。

 

新築で最新の設備が揃ってて綺麗な部屋が良いという人には向いていないと思います。

 

 

3.光熱費が高い。かも?

 

1Kから2DKになり、電気のアンペア数が30Aから40Aに変わりました。

 

意識したことがなかったのですが、30Aと40Aだと基本料金が違います。40Aの方が高いです。

 

エアコンの台数も1台から2台になりました。

まだエアコンを使ったことがないのですが、真夏と真冬は使わざるを得ないと思います。

びびって頻繁に電気や電源に気を使っているせいか、去年の同時期と比較しても20円の差だったので一概に電気代があがったとは言えないのですが。。。後々上がるだろうと予測しています。

 

光熱費も固定費に入るので、とにかく無駄を省いて節約をしたいという方には向いていないと思います。

 

 

まとめ

 

2日間にわたって、「一人暮らし 2DK」のメリットとデメリット改めてまとめてみました。2DKは同棲やシェアなど二人暮らし以上を想定されている間取りなので、検索しても「一人暮らし 2DK」で暮らし方の参考になる事例は少ないように思います。

 
今の部屋に住んでから睡眠不足が解消したり、友達を呼びやすくなったり、とても快適です。2DK分の家賃を払って、「暮らしの中のゆとり」を買っているイメージです。

私の場合は、1Kの家から引越をする時にたくさん荷物を捨てました。

新しく買い足したものは、ハンガーラックとゴミ箱くらい。極力荷物を増やさないようにしているので収納もガラガラです。

 

心の余裕がある部屋に、少ない荷物で住む。

 

今の生活スタイルです。